安全衛生指導を行いました。

藤田医科大学の小学生に向けて作られた「絵本」を活用させていただき、安全衛生指導を行いました。
ご家庭でもお話ししてくださっていたことを、子供たちはしっかり覚えていて、「ウイルスって何？」の質問に、年中さんは「うつるんだよ」「熱が出るの」「苦しいの」等々症状を話してくれました。
年長さんは「インフルエンザとか、コロナとか」「手洗いするといいの！」「マスクもだよ」と名前と具体的な対策まで知っていて話してくれました。
子供たち自らが気を付けていけるよう「絵本」を通し学びを深めました。

①手洗いをする
②マスクやハンカチ、ティッシュ等で飛沫感染を防ぐ
③しっかり休養する

コロナウイルスをやっつけよう大作戦の3つをみんなで覚え、ソーシャルディスタンスも学びました。
お家でも子供たちに聞いてみてください。ご家族の方と取り組むことで、より子供たちの学びにつながり、習慣になっていくと思います。