うぐいす組:食育『水の話』

6月20日 うぐいす組では食育で≪水≫に関する話をしました。

梅雨の時期でもあり、これからの夏の熱中症予防や
SDGsをからめた内容で少し難しくなってしまいましたが
しっかりと話を聞いてくれました。

①”水”の循環

自然にある”水”がどこから来て、どこに流れていくのか
雨が降って→川に流れ→海に出る→蒸発して雲になる→雲は雨を降らす
”水”は自然界で循環しているんだよ、という話でした。

②”水”を綺麗にしよう

もし川や海にゴミを捨てて、水が汚くなってしまったら
その”水”に棲む魚たち、その魚を食べてしまったら…という話
川にゴミがあったらどうなる?と聞くと
「おさかなさんがしんじゃう」という声の他に
「(ゴミに囲まれて魚や生き物が)おうちにかえれない」
という答えもでて、優しい心に感動しました。
おうちや給食で食べる魚はちゃんと綺麗な魚だよと
フォローしながら、生き物の為にも体の為にも
”水”を綺麗に、ゴミはゴミ箱に捨てようと話しました。

③”水”を飲もう

これからの夏の暑さを前に熱中症予防として
しっかり水分を摂ろうという話をしました。
水分補給の為には牛乳やジュースじゃなくて
お茶や水を飲もうと話しました。
ご家庭でもお気をつけください。

※画像は資料より一部抜粋