十五夜 (つばめ)

10月1日は十五夜でしたね。第三保育園は9月30日に年少さんがお月見団子を作りました。

まずは・・・今年も恒例の「はぎ」と「すすき」とりに山散策へ出かけました。

さあ!次はススキを見つけに行きます!

道中たくさんのキノコを発見!昨年キノコ散策を楽しんできた子ども達ですから、ススキよりも萩よりも興味関心が強く、さらに知識を深めようとしていました。

「今度はキノコの図鑑をもって散歩に行こうね!」と子どもたち!

園に戻ってからいよいよお団子作り!何とも言えない感触を楽しみながら、一人一人考えながら形作ろうと四苦八苦していました。

給食の先生にお団子の作り方を教わり、蒸してもらいました。

取ってきたススキとはぎと山で拾ったどんぐりを一緒にお供えしました。

小さいころから山散歩等自然を身近に遊んできた子ども達。自然、豊作への感謝を紙芝居だけでなく山からもすぐさま学び感じられる子ども達。

「キノコみたいにいっぱいできるよね」「お願いします」とかわいい声が聞こえてきました。