うぐいすさんで作った梅ジュース
毎日、保育士と氷砂糖を溶かすために
重い瓶を持ってグルグル~♪っと中身を混ぜたり、
「そろそろ飲めそうかも?!」と
知らせてくれました。
あっという間に水分が出始め、
ジュースになっていく様子を
驚いたり😲喜んだり😊しながら観察・・・
そして、給食の先生に言われた
『氷砂糖が全部溶けてなくなったら
給食室に届けに来てね!』
というお話をよ~く聞いていたうぐいすさん。
出来ました~!!
給食室に「溶けたよ~」「出来たよ!」と
持っていき、次の日の体育指導のあとに
飲むことに・・・
「まだ飲めないの?」「飲みたいよ~」と
待ちきれない様子でした!
そして次の日、体育指導中にも
「梅ジュース飲める?」と小声で
こっそり話しかけてきたり(笑)
そしてそして・・・
目👀で見て手✋で触って匂い👃を嗅いで、
五感を使って梅の実の変化を楽しみました。
「何か変な匂いがする」「レモンの匂い!」と
様々な意見が聞かれました。
そして一人ひとりのコップに梅ジュースが♡
「甘~い♡」「美味しい!」と
体育指導終わりの体に染み渡る、
すごく特別な味だったようです♪
もちろん好みも分かれましたが、好きな子は
「おかわりください!!」と給食の先生に懇願!
給食もあるからこれくらいにしておこうかな?と
保育士に止められちゃうほど(笑)
『うぐいすさんが作ったから美味しいんだね♡』
なんて、子ども達もお墨付きの美味しさでした!
自分達で作り上げる大変さ、楽しさ、待ち遠しさ・・・
色んな経験が出来た梅ジュース作りとなりました♪