脇芽のミニトマト🍅 その後・・・ (はと)

部屋ミニトマトと外ミニトマト

お部屋で育てていたミニトマトの元気がありません・・・

外に出してみようという事になりました。

「頑張れチャン」と名前を付けて

肥料を上げたり、水を上げたり、陽や風に当たるようにしたり・・・と様々なお世話をしましたが

 

枯れてしまいました・・・😢

何でだろう?

そう感じてくれたことに保育士はガッツポーズ!

「失敗は成功の基」の始まりです!

「どうしてか調べてみよう」と枯れたミニトマトを掘り起こすことになりました・・・

白いひげ(根っこ)がなくなってる!Σ(・□・;)

「栄養がいかなかったのかな?」「そうかもね?」「何でだろう?」

この後、図鑑や、「はたけのあじ」という紙芝居や、絵本を読み、

太陽の力(おひさま)☀

も必要だったと知りました。

失敗は成功の基!この日から、園庭の畑を見る子ども達の視点が変わりました。

「ここだとがんばれちゃんになっちゃうかな?」

「根っこが出てるよ。土をかけておこう」と・・・

お部屋のミニトマトは枯れることを通して子ども達に様々な学びをくれました。

おかげで?残ったもう一株はベランダでたいせつに育っています。

畑とベランダ、味の違いはあるかな?生育の違いも楽しみですね?

 

 

余談ですが・・・

がんばれちゃんのおかげで、違う視点学びを得た子ども達は、畑にいたダンゴムシにも興味を持ち・・・

ダンゴムシを育てることも始めました。大きくなるだけでなく、ダンゴムシの生態についても、絵本や図鑑で学び中!

「卵が産まれるかな?」と野望を抱く子もいます・・・

どうなるかな?